我が家のアイドル、保護犬 ポッチ 

“ポッチのと出会いは2年前。犬好きのの私たち夫婦は、保護犬を迎えようと愛護センターへ行きました。何匹も子犬がいる中で、牛柄の子猫のようなかわいい子がけなげにこちらを見ていました。その子がポッチです。他の子がしっぽを振ってアピールしている中で、けなげに見つめてくる姿に一目ぼれした私たち夫婦は、おうちに連れて帰ることにしました。
ポッチはとても甘えん坊な子で、帰りの車でも用意していたゲージには入りたがらず、私の膝の上で帰り路はずっと眠っていました。そして、保護犬だったことも関係しているのか、とても寂しがり屋でした。私たち夫婦は共働きのため、日中どうしてもポッチを一人ぼっちで留守番させなくてはなりませんでした。寂しがりやで留守番が苦手なポッチは、あの手この手を使ってゲージから脱出しようと試みていました。ゲージの柵をかみちぎって食べて脱出して動物病院でレントゲンを撮ったり、補強したゲージをさらに破壊したり…。そして、ゲージから脱出してカーテンを引きちぎってカーテンレールを折り曲げていたこともありました。家族になって1年間は、ポッチのいたずらとの戦いでしたが、だんだん留守番にも慣れてくれ、いたずらも減りました。
しかし、ポッチのいたずらが落ち着いた頃、私は出産しました。私が入院してから、ポッチは寂しさでご飯をあまり食べなくなりました。退院してから里帰り期間が1か月続きましたが、その間も主人によると、ご飯もあまりだべず、元気もなかったようでした。里帰りから帰ってきてからは、初めて目にする小さな生き物に戸惑い、私に遠慮しているようでした。いつも私の後ろをしっぽを振りながらついてきていたポッチは、ゲージの中で丸まって寂しそうな表情をしていました。まるで、『お姉ちゃんだから我慢しないと』と自分に言い聞かせているようでした。私はとても胸が痛く、ポッチに申し訳ない気持ちになりました。『甘えん坊のポッチは、甘えたいのに必死で我慢している…』。

私はポッチとの時間を、これまで以上に大切にしました。主人がいるときはなるべくポッチと一緒にいて、散歩も子供を抱っこしながら毎日連れて行きました。すると、ポッチと子供の4人暮らしが始まって1か月経ったころ、ようやくこれまでのポッチが戻ってきました。

毎日後ろをついてきて、ご飯をねだって、夜は同じ布団で一緒に眠る。当たり前だった、ポッチとの幸せな暮らしが戻ってきました。ポッチも弟のいる生活に慣れたようで、弟が泣いていると私を呼びに来たり、お風呂を覗きに来たり、立派なおねえちゃんになりました。

そして先日、子供がハイハイを始めました。寝たままだった弟が自分と同じ四本足で動いているのが不思議で、でも少し心配で。ハイハイしている弟のそばをうろうろしてます。四本足の友達ができてよかったね。私たちの暮らしのいつも中心にいて、みんなを笑顔にしてくれるポッチ。寂しい思いを沢山させてごめんね。いつもありがとう。大好きだよ。っと一緒にいようね。

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