こだまの正体はもっと恐ろしい妖怪なのかもしれない

友人の話会社の仲間でキャンプに行った時のこと。
キャンプファイアーを囲んで談笑していると用足しをしたくなった皆に理彼は近くの森に入って小用を足した。
なぜかその森の中では広場の声が二重に重なって聞こえたと言う皆のところへ帰ろうとすると少し離れた木陰に何かいるのに気がついた。
小さな黒い猿のようなものがうずくまってぶつぶつと何かを呟いている。
それは広場にいる仲間たちの会話を一言一句そのまま繰り返していた声色までそっくり同じだったと言う。
下山するまで彼はそのことを皆に話せなかった。
何人かは声が重複するのに気がついており不思議に だそうだ村の年寄りからヒサルキ引きずるという話を聞いたことがあります。
聞いただけなのでフジはわからないのですが話の内容からすると忌まわしい裂ける猿となるのかもしれません。
蟇猿は群れからはぐれた猿を狙って体の中に入り込みます。
乗り移られた猿以下匹猿は獣を殺しその肉を食うようになります。